鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
このことから,1月30日からは上下水道局のホームページに破損した給水管の修繕に関する記事を掲載して案内を図っており,また漏水事故により通常の水量以上の給水量があった場合でも,適切に修理を完了したときには,申請を基に水道料金等の軽減制度の取扱いを行っていく予定でございます。
このことから,1月30日からは上下水道局のホームページに破損した給水管の修繕に関する記事を掲載して案内を図っており,また漏水事故により通常の水量以上の給水量があった場合でも,適切に修理を完了したときには,申請を基に水道料金等の軽減制度の取扱いを行っていく予定でございます。
次に、議員からは愛知県豊田市の矢作川にある取水施設で発生した漏水事故、これを教訓として本市の工業用水や農業用水、それから、家庭用の水に対しての安全対策、施設管理についてご質問をいただきました。 まず、工業用水についてお答えをいたします。
これらのニュースは今も記憶に新しいところでありますが、これはほんの一例であり、そのほかにも全国各地で水道管の老朽化等が原因で漏水事故が発生しており、その後の濁水や断水によって市民生活へ甚大な影響を与えていることは、皆さんもよく耳にされていることかと思います。 ただ、こういった現象は決して他人事ではなく、いつここ四日市市で起こってもおかしくない状況ではないでしょうか。
その要因ですが、平成31年度に北勢町と員弁町で大きな漏水事故が発生し、有収率が大幅に落ち込みました。そこで、担当者は日々監視データと向かい合って、夜間配水量が増加していた北勢町、大安町地内で重点的に漏水調査を実施して、表面に出てこない漏水箇所を発見し、緊急修繕を行った結果の表れと思っております。
その要因ですが、平成31年度に北勢町と員弁町で大きな漏水事故が発生し、有収率が大幅に落ち込みました。そこで、担当者は日々監視データと向かい合って、夜間配水量が増加していた北勢町、大安町地内で重点的に漏水調査を実施して、表面に出てこない漏水箇所を発見し、緊急修繕を行った結果の表れと思っております。
しかしながら、計画当時の想定以上にプール槽以外の部分も劣化が進み、議員からご紹介もありましたが、本年2月にプール水循環用埋設配管からの漏水事故が発生したことにより、緊急的な対応として、仮設の露出配管を設置して運営しております。
デメリットは、道路幅員が狭い場所に設置された場合に通行の妨げとなり、時には消火栓に車が衝突し、漏水事故が発生することもあります。 議員の御質問でございますが、現在、町内に設置されている消火栓は、地上・地下式合わせて520基で、そのうち地上式消火栓は181基でございます。 次に、2点目の地上式消火栓の耐用年数は、また、交換のタイミングはについてでございます。
特に漏水事故とか緊急作業、浄水場やポンプ場も持っておりますので、そういったものの電気系統機械の点検、修繕などは、やはり十分な経験や知識が求められます。 このことから、水道局としての取り組みとしましては、日本水道協会が開催しますさまざまな研修への積極的な参加を行っております。
更新がきちんとされないと、漏水事故が増加するなど、水道サービスの低下が懸念されます。 当町は、平成29年度決算ベースにおいて、40年の耐用年数を超えた水道管の管路経年化率は、9.15%で、更新率は0.92%の割合と確認しています。1年間の事業費として、どれぐらいかかりますか。お伺いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 水道課長、加藤正治君。
上水道の基本計画では、既存の埋設管について、管種ごとに管材メーカー値を参考に桑名市独自の目標耐用年数を定めることにより、平準化して水道管の更新を行うことが可能となり、目標耐用年数が短い管を優先して効率よく更新することで、漏水事故などの抑制を図りたいと考えております。
その原因の1つは、委員長報告にありました榊地内の8,300万円の工事でございますが、この1月に2度の漏水事故がありましたから、急遽、今年度予算で計上したというような説明でした。 本来は、下水道工事に合わせて30年度に予定をいたしていた工事であります。この中で、私は2度の漏水があったという報告ですが、1回目の復旧後の対応が正しかったとは思えないこと。
2点目として、伊勢市の本管、支線関係の漏水事故は年間どれぐらい発生しておるのかお聞きしたいと思います。 3点目として、全長約870キロある水道管の漏水調査の実態はどのようになっておるのか。 4番目として、管の法定耐用年数は40年として言われております。毎年25キロの取りかえが必要になる。中でも、主水道管の取りかえが大切であると思います。
これが今回、右上にちょっと書いてありますように、大規模漏水事故や水質事故、こういうことを起こしてしまうんです。それから、右のほうへ行ってもらえますか。ここに書いてあるのは、「行政職員にはゼネラリストとしての資質も必要とされる場面も多いが、こと水道事業に関してはスペシャリストが求められる業態である。数年で人事異動により多くの人員が入れ替わるようなシステムはそぐわない職場と言える。
また、旧桑名地区の課題として、議員が懸念されております漏水事故による配水停止時に広範囲に断水が発生するおそれにつきましては、現在、配水管路のループ化を基本とした施工で工事を順次進めております。しかしながら、老朽化した管路におきましてはバルブ数が少なく、器具が固着するなどの事例も多くありますことから、早期の老朽管更新が喫緊の課題となっております。
これに対し、総括副市長は重く受けとめると答弁されましたが、本日の深夜に大規模漏水事故が発生しても、聞き取りではどの業者が来るのか決まっていない状態です。職員体制も類似水道事業体の職員数と比較すると業務委託を勘案しても著しく少なく、十分な緊急漏水体制ができていません。行政そのものの基本的な運営、マネジメントがされていないのが実態です。
仮設給水栓の使用方法について申し上げますと,例えば大地震により大規模な漏水事故が発生した場合,配水池において弁を閉じることにより,水をとめ置くことができ,配水池の消火栓口に仮設給水栓をつなげることで,その場で給水活動を行うことができます。
また、今年度の取り組みといたしましては、災害時や漏水事故などにおけます断水時の応急給水に対応するため、給水袋などの消耗品を導入しております。また、今年度ではございますが、約1,000万円ほどの加圧給水車を導入したところでございます。
具体的には、消火栓の漏水事故防止のため、腐食したボルトの交換、あるいは水道管布設替え工事に付随した、匡といいまして、ますの修繕など、23カ所を見込んでおります。
実際,平成24年度決算では大規模な漏水事故はなかったといったことなどにより,約1億3,500万円の当年度純利益を計上できましたし,平成25年度予算におきましても,できる限りの経費節減により,約1,500万円の当年度純利益を予定しております。
しかしながら、先ほどご所見ございました平成23年度と平成24年度に当市内で4件の漏水事故が発生いたしまして、地域の皆様に多大なご迷惑をおかけし、また地域のほうからも水道管の改修要望がされてございます。