41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四日市市議会 2022-02-04 令和4年2月定例月議会(第4日) 本文

これらのニュースは今も記憶に新しいところでありますが、これはほんの一例であり、そのほかにも全国各地水道管老朽化等原因漏水事故が発生しており、その後の濁水や断水によって市民生活へ甚大な影響を与えていることは、皆さんもよく耳にされていることかと思います。  ただ、こういった現象は決して他人事ではなく、いつここ四日市市で起こってもおかしくない状況ではないでしょうか。

いなべ市議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第4日 9月 8日)

その要因ですが、平成31年度に北勢町と員弁町で大きな漏水事故が発生し、有収率が大幅に落ち込みました。そこで、担当者は日々監視データと向かい合って、夜間配水量が増加していた北勢町、大安町地内で重点的に漏水調査を実施して、表面に出てこない漏水箇所を発見し、緊急修繕を行った結果の表れと思っております。  

いなべ市議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会(第4日 9月 8日)

その要因ですが、平成31年度に北勢町と員弁町で大きな漏水事故が発生し、有収率が大幅に落ち込みました。そこで、担当者は日々監視データと向かい合って、夜間配水量が増加していた北勢町、大安町地内で重点的に漏水調査を実施して、表面に出てこない漏水箇所を発見し、緊急修繕を行った結果の表れと思っております。  

川越町議会 2020-09-03 令和 2年第3回定例会(第1日 9月 3日)

デメリットは、道路幅員が狭い場所に設置された場合に通行の妨げとなり、時には消火栓に車が衝突し、漏水事故が発生することもあります。  議員の御質問でございますが、現在、町内に設置されている消火栓は、地上・地下式合わせて520基で、そのうち地上式消火栓は181基でございます。  次に、2点目の地上式消火栓耐用年数は、また、交換のタイミングはについてでございます。  

菰野町議会 2019-03-18 平成31年第1回定例会(第4日目 3月18日)

更新がきちんとされないと、漏水事故が増加するなど、水道サービスの低下が懸念されます。  当町は、平成29年度決算ベースにおいて、40年の耐用年数を超えた水道管管路経年化率は、9.15%で、更新率は0.92%の割合と確認しています。1年間の事業費として、どれぐらいかかりますか。お伺いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。  水道課長加藤正治君。

桑名市議会 2016-06-22 平成28年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2016-06-22

上水道の基本計画では、既存の埋設管について、管種ごと管材メーカー値を参考に桑名市独自の目標耐用年数を定めることにより、平準化して水道管更新を行うことが可能となり、目標耐用年数が短い管を優先して効率よく更新することで、漏水事故などの抑制を図りたいと考えております。  

菰野町議会 2016-03-24 平成28年第1回定例会(第6日目 3月24日)

その原因の1つは、委員長報告にありました榊地内の8,300万円の工事でございますが、この1月に2度の漏水事故がありましたから、急遽、今年度予算で計上したというような説明でした。  本来は、下水道工事に合わせて30年度に予定をいたしていた工事であります。この中で、私は2度の漏水があったという報告ですが、1回目の復旧後の対応が正しかったとは思えないこと。

伊勢市議会 2015-12-14 12月14日-04号

2点目として、伊勢市の本管、支線関係漏水事故は年間どれぐらい発生しておるのかお聞きしたいと思います。 3点目として、全長約870キロある水道管漏水調査実態はどのようになっておるのか。 4番目として、管の法定耐用年数は40年として言われております。毎年25キロの取りかえが必要になる。中でも、主水道管の取りかえが大切であると思います。

菰野町議会 2015-12-10 平成27年第4回定例会(第4日目12月10日)

これが今回、右上にちょっと書いてありますように、大規模漏水事故水質事故、こういうことを起こしてしまうんです。それから、右のほうへ行ってもらえますか。ここに書いてあるのは、「行政職員にはゼネラリストとしての資質も必要とされる場面も多いが、こと水道事業に関してはスペシャリストが求められる業態である。数年で人事異動により多くの人員が入れ替わるようなシステムはそぐわない職場と言える。

桑名市議会 2015-06-19 平成27年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2015-06-19

また、旧桑名地区課題として、議員が懸念されております漏水事故による配水停止時に広範囲に断水が発生するおそれにつきましては、現在、配水管路ループ化基本とした施工で工事を順次進めております。しかしながら、老朽化した管路におきましてはバルブ数が少なく、器具が固着するなどの事例も多くありますことから、早期の老朽管更新が喫緊の課題となっております。  

桑名市議会 2014-09-10 平成26年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2014-09-10

これに対し、総括副市長は重く受けとめると答弁されましたが、本日の深夜に大規模漏水事故が発生しても、聞き取りではどの業者が来るのか決まっていない状態です。職員体制類似水道事業体職員数と比較すると業務委託を勘案しても著しく少なく、十分な緊急漏水体制ができていません。行政そのもの基本的な運営、マネジメントがされていないのが実態です。